現役ナースの院内研修はアイリックのeラーニングで!

学会、研修会、、今年は多くの学びの機会が失われました。

そんな中で注目されているのが「オンライン研修」や「オンライン授業」です。
これまでアナログ研修が多かった医療機関でも集合研修に変わる方法として導入を急ぐ施設が出ています。

ここでは多くのeラーニングの中から「現役看護師が受講する」という条件でおすすめのeラーニングについて解説します。

 

 

看護師の院内研修には『どこでもできる』eラーニングを

 

看護師の勤務条件や就業環境などを考えた場合、看護師の研修にもっとも必要なのは『いつでもどこでも』だと言えます。
現在は多くのeラーニングがありますが、一言でeラーニングと言ってもその内容や受講方法は様々です。

中でも看護師に必要なのは、

いつでも→夜勤前でも、勤務の休憩時間でも、家事の合間や子供が寝てからでもできること
どこでも→院内でも自宅でも出先でもできること

交代勤務はもとより、働く母が多い看護師の環境を考えた場合「自由に受講できること」は必須条件ではないでしょうか。

 

 

学習効果を最大化!eラーニングで集中して受講

 

これまでは「夜勤明けの研修参加」や「休日の勉強会」に参加してきました。

ですが、休日返上・夜勤明けとなると当然学習効率は下がります。
実際体感していますが、特に夜勤明けの研修に関しては「出ても出なくても同じ」とも言えるくらいほとんど覚えていないことも、、、。

一斉参加の「集合研修」や「オンライン研修」などはこのような非効率な受講となってしまうスタッフが一定数存在してしまいます。

そこに対応できるのも「eラーニング」のメリット。
各スタッフの勤務体系などに個別に合わせることなく、受講を促すことが可能です。

 

 

院内独自の研修をeラーニングに!さらに効果的な使い方

 

従来の研修とeラーニングでの受講についてまとめると、

これまでの例→夜勤明けに研修参加、拘束時間が長い、絶対に参加できないスタッフが存在する

eラーニング→いつでも受講可能、隙間時間にできる、わかるまで受講できる、理解度確認テストが設定可能

従来は、全てのスタッフが受講必須な「医療安全」などの研修は複数回開催が必須でした。
働き方が多様化している施設は、異なる勤務体系のスタッフ全員が受講するのは非常に手間もコストもかかります。

 

 

ここでeラーニングをつかう場合。

外部講師の研修などは「院内でeラーニング講座の作成」ができるとしたら、オフラインの研修は1回のみ、eラーニング配信で全スタッフに同一内容の研修提供が可能となります。
スキマ時間に少しずつの受講も可能なため、スタッフの負担はかなり軽減されます。

しかし、看護師の研修には、どうしても必要な「実技研修」がありますよね。

これも従来は集合研修でしたが、eラーニングが利用できます。

「院内基準の技術、手順」の講座を作成することで、受講者は予めeラーニングで予備学習し、各配属先の担当者が同じ基準で実技指導することも可能になります。

 

院内研修は『講座作成できるeラーニング:アイリック』を活用

 

eラーニングの具体的利用についてまとめました。

看護師が効果的に受講できるeラーニングの条件は以下のとおり。

  • 院内でも自宅でもスマホでも受講できる
  • スキマ時間でできる
  • どんな時間帯でもできる
  • 院内独自の講座が作成できる

このような条件で考えると「アイリックのeラーニング」がオススメです。

 

 

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eラーニングを適切に使い、効果的な「院内研修」で看護師全体のスキルアップを目指しましょう。